漢方である防風通聖散の効能をレポート|飲み方・向く人・副作用の注意点

漢方である防風通聖散の効能をレポート|飲み方・向く人・副作用の注意点

防風通聖散の漢方ダイエット

最近、生活に緊張感がない。

生きることに集中できていない。

これはいかんぞ。もっと仕事を真剣にやらないといけない。

真面目に仕事しないと、私はフリーランスだから切られてしまうよ。

毎回が、勝負なのだ。甘えていてはいけないのだ。

体重も、ぜんぜん減っていない。

私は、体重が減って、綺麗になって、部屋も片付いて、仕事も順調で、お金も貯まって、愛情もたっぷりで、生活が豊かになって幸せになりたい。

そう思っているのに、体重が減らないから、なかなか生活が順調にならない。

漢方を飲んでいるのにお通じすら、ちゃんと出ないが一応レポートにまとめておく。

防風通聖散を飲むことを決意

この防風通聖散の漢方は、2週間ぐらいから効き出すらしいからそれまでは体質改善を目指してコツコツ飲み続けよう。

4時起床、9時の時点ですでに起きて5時間が経過した。

でもお腹がすいた。朝ごはんを食べていない。朝は、ご飯を食べない派。でもエネルギーがでない。

ギリギリまで我慢もできるけれど、したくない。時間なので食べるという感覚はよくないらしい。でも、今日はお腹が空いてるんだ。

接骨院に行くとスーパーに寄ってお弁当を買って食べてしまうので、今日はいかない。

お風呂に入って、じっくり汗でも流すか。今日は2回ぐらいお風呂にはいるか。

でもそれって、水分が出ただけで、脂肪の燃焼じゃないんだよね。

脂肪って、食べる量を減らすか動く量を増やさないと燃焼しないんだよね。

今日は一部だけちょっと、食べたつもりになって麺を捨ててみた。

どうせ少量でもお腹いっぱいになるしもったいないけれど、体に入れるよりはいいかなと思ってだ。

そもそも防風通聖散はどんな人に向く漢方なのか

飲み始めてから、ちゃんと調べてみた。

防風通聖散は、ドラッグストアでも「お腹の脂肪に」といった宣伝で売られている漢方薬です。

もともとは体力が充実していて、お腹に皮下脂肪が多く、便秘がちな人の肥満症、むくみ、便秘、高血圧に伴う肩こりなどに使われてきました。

いわゆる「がっしり型の固太り」タイプ向けで、食べすぎでお腹がぽっこり、便秘気味という人ほど合いやすいと言われています。

逆に、次のような人には向きません。

  • 体力がなく、疲れやすい・冷えやすい人
  • 胃腸が弱く、下痢をしやすい人
  • 汗をかきやすい人、水太り(むくみ)タイプの人
  • 妊娠中・授乳中の人

飲む前に、自分がどのタイプかを薬剤師さんに相談すると間違いがありません。

正しい飲み方と、効果の目安

私は「空腹時に飲むと効くらしい」と聞いて食事の2時間前に飲んでいましたが、一般的な漢方の飲み方は食前(食事の30分〜1時間前)か食間(食後2時間ほど)です。水か白湯で飲みます。

効果の出方には個人差があり、市販薬の説明書には「1か月くらい飲んでも改善しなければ相談を」という目安が書かれています。2週間で劇的に変わるものではないと思っておいたほうが、がっかりせずに済みます。

それに、防風通聖散は「飲むだけで脂肪が消える薬」ではありません。お通じを整え、代謝を助ける、いわばダイエットの後押し役です。

私のように朝を抜いて夜にドカ食いしていては、漢方の力も追いつきません。

  • 夜遅い食事と間食を減らす
  • 1日20〜30分歩くなど、軽い運動を足す
  • 週に1回、同じ曜日・同じ時間に体重を測って記録する

この3つと組み合わせて、ようやく意味があるものだと感じています。

副作用と、すぐにやめるべきサイン

漢方だから安全、とは限りません。防風通聖散には下剤の成分(大黄など)や甘草が含まれています。

症状 考えられること・対応
下痢、腹痛、食欲がなくなる 体質に合っていない可能性。量を減らすか中止して相談
手足のむくみ、だるさ、血圧が上がる、手足に力が入らない 甘草による「偽アルドステロン症」の疑い。すぐ中止して受診
から咳、息切れ、発熱 まれに間質性肺炎の報告あり。すぐ受診
体がだるい、白目や皮膚が黄色い まれに肝機能障害の報告あり。すぐ受診


ほかの漢方薬や胃腸薬、かぜ薬にも甘草が入っていることが多いので、併用するときは成分の重なりに注意。持病で薬を飲んでいる人や、高血圧・心臓・腎臓に病気のある人は、必ず医師か薬剤師に確認してから飲んでください。

レポートの結論

体重が減らないのは、漢方のせいではなく、たぶん私の生活のせいだ。

防風通聖散は、生活を立て直そうとする人の背中を押してくれる道具くらいに考えるのがちょうどいい。

明日は朝ごはんを少し食べて、夜のドカ食いを減らすところから始めてみよう。